鏡
私は 目の前のものを
ありのまま うつしだします
決して 嘘は つきません
ただ 身なりを整えるために 私の前に立つ人
自分の姿に うっとりする人
自分の気に入らないところばかり 見つけ出す人
その人が
私の中に 何を見ようが
私には 関係のないこと
でも
できることなら 気付いていただきたい
私が うつしだすのは その姿 形 だけでは ないことを
自信にみちた 瞳の奥にある かすかな不安
疲れた表情の中にある 誇らしげな達成感
化粧を落としたあとの 不思議な安心感
どんな姿も どんな感覚も
すべて うつしだしています
どうぞ
ありのまま そのまま
しっかりと 受けとって下さい
0 件のコメント:
コメントを投稿